パスポート写真で笑顔はNG?歯を見せるのは避けたほうがいい
パスポートの申請をするとき、写真の顔つきについて迷ったことはありませんか?特に「笑ってもいいのか」という点は、多くの人が気になるところです。
結論からいうと、パスポート写真では歯を見せて笑うのはおすすめできません。というのも、国際民用航空機関(ICAO)の基準に従い、顔の特徴を正確に識別できるよう、〈平常の顔貌〉を写すことが求められているからです。
たとえば、口を大きく開けて歯をはっきり見せたり、にっこりと口角が上がったような笑顔は、日常の表情とは異なると判断されがち。このような写真は「規格外」とされて、提出を断られる可能性もあります。
理由は簡単です。笑顔のときと真顔のときでは、顔の輪郭や目の形、口もとの陰影が大きく変わるため、本人確認が難しくなるのです。空港の入国審査で顔写真と見比べる際、似ているように見えることが最も重要です。
だからこそ、自然な表情、口を閉じた中立的な顔つきが理想とされています。無理に笑わなくても大丈夫。むしろ、普段の自分に近い、落ち着いた表情のほうが合格しやすいのです。
パスポート写真を撮るときは、「誰が見ても自分だとわかる」ことを目安に、控えめな表情を意識してみてください。審査もスムーズに進み、トラブルの心配も少なくなりますよ。
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