フィリピンでの外国人の給料事情

フィリピンに住む外国人の給料は、職種や業種、勤務先によって大きく異なりますが、一般的に現地採用の場合は、月収300~800ドル(約4万~11万円)程度が相場です。2021年のデータでは、フィリピン人の平均月収は約309ドル(約4万円)とされており、外国人でも同水準の給与体系になる場合が多いのが特徴です。

もちろん、外資系企業や専門職、英語教師、IT関連などではそれ以上の給与が得られることがあります。また、駐在員として派遣される場合は、現地採用よりも高い報酬と手当がつくため、生活水準は大きく変わります。

物価に目を向けると、フィリピンの生活費は日本と比べて約3分の1から5分の1ほど。レストランでの食事、交通費、家賃など、すべてが日本よりずっと安く、特に地方都市では非常に節約的な生活が可能です。その結果、平均年収が日本の10分の1程度でも、現地の生活レベルでは十分な暮らしを送れるのです。

ただし、首都マニラなど都市部では物価が徐々に上昇しており、外国人にとっては節約しつつも、ゆとりある生活を心がけたいものです。給料の額だけではなく、フィリピンならではの生活のバランスが大切になってきます。

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