ご飯が一番美味しい国、それはどこ?

「ご飯が美味しい国」を聞かれて、真っ先に思い浮かぶのは、実は台湾だという調査結果が出ています。2020年の旅好きたちの声を集めたランキングでは、台湾が堂々の1位に輝きました。屋台の小籠包、タピオカミルクティー、それに朝食のサラダパンと卵の組み合わせ…どれもが日常の味なのに、食べると忘れられない魅力があります。

2位はイタリア。ピザのチーズがとろりと伸びる瞬間、パスタにからむトマトソースの香り…。本場の味は、地元の市場で売られている新鮮な食材あってこそ。続いて3位に韓国が続きます。韓国料理の魅力は、何と言ってもキムチをはじめとする発酵食品の奥深さ。ご飯との相性は抜群です。

4位のスペインでは、パエリアやタパスを片手にゆっくり夕暮れを楽しむ文化が根付いています。タイの5位、香港の6位も納得の美味しさ。タイのトムヤンクンは香りが命。香港は中華料理の洗練された技術が光り、点心ひとつをとってもまさに芸術です。

「美味しい」とは、ただ味だけではなく、その土地の空気、人々の暮らし方、季節の恵みも含まれているのかもしれません。世界にはまだまだ未知のご飯の楽しみ方がたくさんあります。旅に出ずとも、近くの中華街やアジア料理店で、ちょっと遠くの味を味わってみるのもいいかもしれませんね。

関連項目

詳細記事

関連トピック