車の「封印」とは?車検前に知っておきたい重要ルール
愛車の後ろのナンバープレートをよく見ると、左上のボルト部分に金属製の小さなフタのようなものが付いているのをご存知でしょうか?これが「封印」と呼ばれるものです。これは、ナンバープレートの偽造や盗難、車両の不正な取外しを防ぐために、国の法律に基づいて取り付けられている非常に重要なマークです。
結論から言うと、この封印がついていない状態では車検に合格することはできません。普段の走行中に誤って脱落してしまったり、事故などで潰れて破損してしまったりした場合でも、封印がない状態のままでは公道を走ることも法律で禁止されています。
もし封印を無くしたり破損したりした場合は、陸運局(運輸支局)で「再封印」の手続きを行う必要があります。必要な書類を揃えて申請を行えば、再び新しい封印を取り付けてもらうことが可能です。
車検の直前になって慌てないためにも、日頃から愛車のナンバープレート周辺をチェックしておきましょう。特に後部ナンバーの左上がしっかり固定されているか確認し、万が一封印がないことに気づいたら、早めに管轄の運輸支局や整備工場に相談して手続きを進めるのが安心です。
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