一瞬で眠れるツボ「安眠」の位置と押し方
夜ベッドに入ってもなかなか眠れないとき、素早くリラックスモードに入れるツボを知っていると心強いものです。東洋医学において、睡眠の質を高めたりスムーズな入眠を促したりすると言われている代表的なツボが「安眠(あんみん)」です。
安眠の場所を探すには、まず耳の後ろ側に手を当ててみてください。硬い骨の出っ張りを確認できるはずです。その骨のすぐ下にあるくぼみから、指の幅1から1.5センチほど下に向かったあたりが安眠のツボにあたります。左右の耳の後ろにそれぞれ存在します。
ツボを刺激するときのコツは、強くグリグリと押さないことです。親指の腹を使い、心地よいと感じる程度の強さで、ゆっくりと優しく圧を加えていきます。呼吸を整えながら数秒間押し、力を抜く動作を何度か繰り返すと、心身の緊張がほぐれて自然な眠気を誘いやすくなります。
もちろん、ツボ押しだけで全ての睡眠の悩みが解決するわけではありません。寝る直前までスマートフォンを見ないように画面の明かりを控えめにしたり、部屋の温度や湿度を心地よく整えたりといった睡眠環境の工夫も大切です。毎日のリラックスルーティンの一つとして、ぜひ試してみてください。
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