ガソリン満タンで何キロ走る?知られざる重量の影響

クルマでお出かけする際、ガソリンを常に満タンにしておくべきか、それともこまめに入れるべきか悩むことはありませんか。ガソリン価格の変動が気になる昨今、「クルマは軽い方が燃費に良い」という話はよく耳にすると思います。

一般的な普通車の燃料タンクの容量はおよそ50リットルです。ガソリン1リットルの重さは約0.75キログラムなので、タンクが満タンの状態では、なんと約37.5キログラムもの重さが常に車体に加わっている計算になります。これは後部座席に大人一人が乗っているのとほぼ同じ重さです。

では、実際に満タンでどれくらいの距離を走れるのでしょうか。車種や燃費性能、走行環境(街乗りか高速道路か)によって大きく異なりますが、燃費がリッター15キロの普通車であれば、50リットルで約750キロメートルの走行が可能です。東京から関西方面まで、無給油で走り抜けられる計算になります。

燃費を少しでも良くしたい場合は、重さを減らすために「必要な分だけこまめに入れる」という方法も効果的です。ただし、ガソリンスタンドに行く手間や、災害時などの万が一の備えを考えると、やはり余裕を持って早めの給油を心がけるのが安心といえます。

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