猫の腸閉塞、どうやって気づく?

愛猫が急に元気を失い、嘔吐を繰り返すようになったら注意が必要です。猫の腸閉塞は、毛玉やおもちゃの部品、糸など異物が腸に詰まることで起こります。特に好奇心旺盛な若い猫や、毛づくろいの多い猫に多く見られます。

腸閉塞の主な症状には、食欲の低下、嘔吐、下痢や便秘、お腹の膨らみ、ぐったりとした様子などがあります。猫が「何か変」と感じたら、早めの受診が肝心です。

診断はレントゲンやエコーで

veterinarian(獣医師)は、まず猫の様子や病歴を聞き、その後、レントゲンや腹部エコーなどの画像検査を行います。レントゲンで異物の存在や腸のふくらみが確認できれば、腸閉塞の可能性が高いと判断されます。エコー検査は、レントゲンでは見えにくい柔らかい異物や、腸の動きの異常を調べるのに有効です。

確定診断がつけば、すぐに治療が始まります。軽度の場合は輸液や薬で経過を見ることもありますが、多くの場合、手術で異物を取り除く必要があります。放置すると命に関わることもあるため、少しでも異常を感じたら迷わず動物病院へ行きましょう。

普段から猫が何を口にしているか観察し、小さな物の誤飲を防ぐことが、何よりの予防です。

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