白いカビ?実は食べられる安全な菌糸です

乾しいたけやエリンギなどを見ると、ときどき表面に白くてふわふわしたものが付いていることがあります。一見、カビのように見えるので、「これは食べられるの?」と不安になる人もいるかもしれません。

実はこれ、見た目は似ていても、本当のカビではなく、キノコの「気中菌糸」と呼ばれるものです。菌糸はキノコが成長する過程で自然に出てくるもので、乾しいたけでは保存中に空気中に伸びることがあります。まるで白いカビのような見た目になるため、勘違いされがちですが、全く問題ありません。

気中菌糸は風味や食感に影響せず、食べても安全です。気になる場合は軽く拭き取るか、水でさっと洗うこともできますが、あえて取り除く必要はありません。食品としてはしっかり品質管理されたものが多く、見た目だけで捨ててしまうのはもったいないです。

スーパーで見かけたら、「ああ、これはキノコが元気にしている証しだな」と、ちょっと安心していいかもしれません。見た目よりも、匂いやネバつきがないかなど、実際に悪くなったかの判断はそちらで。

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