スズメバチの活動時期と時期ごとの巣の特徴
スズメバチが活発に動き回る時期は、おおむね5月初旬から11月中旬にかけてです。暖かくなる4月下旬から5月頃に冬眠から覚めた1匹の女王バチが、単独で巣作りと子育てを開始します。この初期段階で作られる巣は、徳利(とっくり)をひっくり返したような独特な形をしているのが大きな特徴です。
季節が進み6月から7月頃になると、羽化した働きバチの数が本格的に増え始めます。この時期には巣の形状も変わり、ソフトボールくらいの大きさの綺麗な球状へと成長していきます。さらに夏から秋(8月〜10月)にかけては巣がさらに巨大化し、ハチの威嚇や攻撃性もピークを迎えるため、特に警戒が必要です。
家の軒下や庭木などで小さくても特徴的な形の巣を見かけた際は、危険ですので決して無理に近づかず、速やかに専門業者や自治体へ相談しましょう。
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