換気をしないと体にどんな影響がある?
普段何気なく過ごしている室内。でも、実はこまめな換気が健康に大きく関わっていることを知っていますか?換気をしないでいると、人やペットが呼吸する中で排出する二酸化炭素が室内にたまります。空気の流れがないと、その濃度はどんどん高くなっていきます。
二酸化炭素の濃度が高くなると、吸う空気の中に酸素が相対的に少なくなります。すると、体が酸素不足の状態に。実際に感じるのは「なんだか息が苦しい」「頭が重い」といった不快感です。長時間その状態が続くと、集中力の低下や思考力の鈍り、ひどい場合は頭痛まで引き起こすこともあります。特にリモートワークや勉強中に集中が続かないときは、部屋の空気を見直す必要があるかもしれません。
厚生労働省の指針では、室内の二酸化炭素濃度は1,000ppm以下に保つことが推奨されています。窓を2か所開けて5分ほど空気を入れ替える、あるいは換気扇を活用するだけでも大きな違いが出ます。特に冬は暖房をつけて窓を閉めきりがちですが、こまめな換気で快適で健康的な室内環境を保ちましょう。
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