世界で愛されるロブスターの名産地

ぷりぷりの食感と濃厚な味わいが魅力のロブスター。日本では高級食材として知られ、お祝いや特別な食卓に欠かせない存在ですが、実は世界中で親しまれています。

特に有名なのは、カナダアメリカの北大西洋沿岸地域です。カナダのノバスコシア州やプリンスエドワード島では、天然のオマールエビが豊富に獲れ、新鮮さが自慢。特に「ケープブレトン産」や「ローランド海流」の影響を受けた海域のロブスターは、甘みが強く、世界中の料理人に愛されています。

一方、アメリカのメイン州も昔からロブスター漁で知られ、地元ではロブスターロールという人気料理が生まれました。バターで焼いたロブスターをパンにはさんだシンプルだけど絶品の味は、訪れた観光客にも大人気です。

ヨーロッパでも、フランスのブルターニュ地方やノルマンディーでは、伝統的な鍋料理「ブイヤベース」や蒸し料理に使われるなど、古くからロブスターが食されてきました。地中海産のオマールエビも香り豊かで、フランス料理のアクセントとして重宝されます。

ロブスターは、寒くて清潔な海水が特徴の地域で育つため、こうした北大西洋沿岸の国々が主要産地となっているのです。季節によって旬も変わるため、地元で食べるのが一番の楽しみ方かもしれません。

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