名古屋弁で「うまい」ってどう言う?

名古屋に来たら、ぜひ覚えてほしい言葉があります。「でらうま」――これは、名古屋弁で「とてもおいしい」という意味です。標準語の「うまい」よりも、何倍も情熱がこもっています。

「でら」は「とても」「すごく」という意味で、「うま」はもちろん「うまい」。つまり、「でらうまい」=「めっちゃおいしい」ということ。名古屋人はこれを使って、味に感動した瞬間をストレートに表現します。実際に、名古屋の飲食店でこの言葉を耳にすることは、日常茶飯事です。

名古屋めしといえば、味噌カツやきしめん、手羽先など、濃厚でじんわりくる味わいが特徴。そんなご当地グルメを食べたときに、「でらうまい!」とつぶやけば、きっと周りの人に笑顔を向けられます。観光客でも使えば、ちょっとした名古屋通の仲間入りかもしれません。

地元の人はもちろん、若い世代にも使われ続けていて、SNSでもよく見かけます。2011年ごろから広まり始めたという説もありますが、今では名古屋の食文化を語る上で欠かせない表現に。名古屋に来たなら、恥ずかしがらずに、ひとこと「でらうまい!」と言ってみるのも、旅の楽しみ方の一つです。

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