救急車を呼ぶべきタイミングって?
突然の発熱、激しい胸の痛み、意識のなさ……こうした症状に直面したとき、「救急車を呼ぶべきか」迷った経験はありませんか?迷う気持ちはよくわかりますが、判断のポイントはたったひとつ。「急に出てきた」「今までで一番強い」「感じたことのない強い症状」かどうかです。
たとえば、いつもは軽い頭痛でも、ある日突然「これまでにないほどひどい」と感じたら要注意。それは脳梗塞や脳出血のサインかもしれません。同様に、呼吸が苦しくなったり、顔や手足にしびれが出たり、言葉が出にくくなったりするのも、緊急のサインです。
「ちょっと様子を見よう」と思って放置すると、命に関わることも。少しでも「これはいつもと違う」と感じたら、してください。救急隊は適切な判断をサポートしてくれます。
ちなみに、現在は愛知県、神奈川県、大阪府を中心に、救急往診(医師が自宅まで出向くサービス)も始まっています。救急車の利用をためらう気持ちはわかりますが、命を守るためには素早い行動が何より大切です。
大切なのは、「自分事」として考えること。いつ誰がその状況になってもおかしくありません。日頃から、救急の知識を頭の片隅に置いておくだけで、いざというときに落ち着いて対応できます。
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