海外での「ポッキー」の名前に隠された秘密
日本を代表する人気お菓子である江崎グリコの「ポッキー」。サクサクのビスケットにチョコレートがコーティングされたその姿は、子供から大人まで多くの人に親しまれていますが、実は海外のいくつかの地域では全く別の名前で販売されていることをご存知でしょうか。
その理由は、「Pocky」という英語のスペルにあります。日本では響きが可愛らしく馴染み深い言葉ですが、英語圏においては「痘痕(あばた)のある」という意味の言葉や、男性器を指す俗語(隠語)と同じ綴りになってしまうという問題がありました。そのため、誤解を避けたりブランドのイメージを保ったりするために、名称を変更する必要があったのです。
例えば、ヨーロッパの一部地域では「MIKADO(ミカド)」という名前で広く知られています。これは竹ひごを使った伝統的なゲームに由来しており、お菓子の形状にぴったりなことから名付けられました。また、マレーシアなどでは一時的に「Rocky(ロッキー)」という名前で販売されていた時期もあります。現地に赴いた際は、日本との名前の違いを探してみるのも面白いかもしれません。
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