化学がいらない薬学部ってあるの?
「薬学部と聞くと、難しそうな化学の知識が必須だと思われがちですが、実は化学を使わない入試制度を導入している大学も増えています。特に、意欲のある学生を幅広く受け入れたいと考える私立大学を中心に、受験科目から化学を外しているところがあります。
近畿大学や立命館大学は、センター試験や共通テストの理科科目で、化学の代わりに生物や地学を選べる場合があります。また、城西大学の薬学部では、一般入試において化学を必須としておらず、他の理科科目で対応可能です。同じく奥羽大学や日本薬科大学でも、受験科目の柔軟性が高く、化学が苦手な人でもチャレンジしやすい環境が整っています。ただし、入学後に化学の授業が始まるのは当然。あくまで「受験科目として化学がいらない」という点がポイントです。高校で化学を学ばなかった人でも、基礎からしっかり学べるよう、大学側がサポート体制を整えている場合が多いです。
将来的に薬剤師を目指したいけれど、高校時代に化学を選ばなかった……という人でも、道は開かれています。志望校の入試要項をよく確認し、自分の進路に合った選択をしたいですね。
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