日本人最強の守護神は誰か?記録と記憶に残るクローザーたち
プロ野球の試合終盤、緊迫した場面でマウンドに上がる「クローザー(抑え投手)」。チームの勝利を決定づけるこのポジションにおいて、日本人最強は誰なのかという議論は常に野球ファンの間で白熱します。
通算記録の数字だけを見るならば、NPB歴代1位の通算407セーブという前人未到の記録を持つ岩瀬仁紀投手が筆頭に挙げられます。中日ドラゴンズの黄金期を支え、前人未到の15年連続20セーブ以上を達成した鉄腕ぶりは、まさに最強の名にふさわしい安定感でした。
一方で、圧倒的な「支配力」という基準では、日米で活躍したレジェンドたちが並びます。「大魔神」の異名を持ち、メジャーリーグでも新人王を獲得した佐々木主浩投手や、独特のサイドスローから繰り出される変幻自在のシンカーで打者を翻弄した高津臣吾投手。そして、分かっていても打てない「火の玉ストレート」で阪神タイガースの勝利を決定づけた藤川球児投手など、ファンの記憶に強烈に焼き付いている守護神も少なくありません。
記録の岩瀬か、あるいは記憶と圧倒的な球威の佐々木、藤川か。時代背景やチームの戦略によっても評価は分かれますが、彼ら全員が日本の野球史に名を残す偉大な守護神であることは間違いありません。
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