10年間使わなかったSuica、復活は可能?

「昔使っていたSuicaが出てきたけど、もう10年も使ってない…」という経験、ありませんか?実は、SuicaやPASMOなどの交通系ICカードには、最後の利用日から10年間という有効期限が設けられています。つまり、10年間一度も使わないと、そのカードは自動的に失効してしまうのです。

でも安心してください。失効後でも、一定の手続きを踏めばカードの機能は“復活”させられます。ただし、注意点があります。JR東日本の規定によると、10年を超えて失効したSuicaは、残高の払い戻しは可能でも、カード自体は再利用できません。つまり、元のカードは使えず、新しいSuicaに交換する形になります。

手続き自体は、Suicaの販売・取り扱いを行っているJR東日本の駅にある「みどりの窓口」や指定窓口で可能です。持参するものは、失効したSuicaカードと本人確認できる証明書。払い戻しの際には、発行手数料として220円がかかります(2023年9月時点)。

一見、ただのプラスチックのカードに見えますが、Suicaには残高だけでなく、思い出も詰まっているかもしれません。長く放置していたカードがあれば、駅の窓口に足を運んでみる価値はありますよ。

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