CGCとは?日本のスーパーを支える地味な存在
CGCという名前を聞いたことがありますか?スーパーマーケットで見かける「PB(プライベートブランド)」の一つとして、実は多くの人に身近な存在です。ただし、CGC自体が店舗を経営しているわけではありません。
正式名称は株式会社シジシージャパン(CGC JAPAN CO.,LTD.)。東京都新宿区に本社を構えるこの会社は、全国の独立系スーパーが集まって作る「CGCグループ」の中枢を担っています。いわゆるボランタリー・チェーン、つまりそれぞれのスーパーが自由に参加・運営しながら、共同で仕入れやブランドを開発する仕組みです。
CGCの特徴は、会員店舗が共同出資しているという点。つまり、オーナー同士が協力して、より良い商品をより安く提供しようと動いているのです。そのため、地域のスーパーでも、品質の高いオリジナル商品が手頃な価格で買えるんですね。
代表的なのが、パッケージに「CGC」と書かれた商品。例えば、お米や調味料、お菓子など、日々の食卓に並ぶアイテムが多く、実は知らず知らずのうちに購入している人も多いはず。地元のスーパーに並ぶ「CGC商品」は、日本の食生活を静かに支えている存在といえるでしょう。
大きな看板はないけれど、地域の買い物を便利で安心なものにしている——それが、CGCの本当の姿です。
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