ベトナムで避けられる不吉な数字「3」と「13」の文化
国や地域によって縁起の良い数字や不吉な数字は異なりますが、ベトナムにも独自の数字にまつわるタブーが存在します。特に知られているのが「3」という数字です。ベトナムでは「3」は不吉な兆候を暗示すると考えられており、日常生活のさまざまな場面で意識的に避けられる傾向があります。
例えば、日付に3が付く日の外出や遠出を避ける人がいたり、3人で並んで写真を撮ることを嫌がる習慣があります。3人で写真を撮ると「真ん中の人に不運が訪れる」という言い伝えがあるため、現地の人々と記念撮影をする際には配慮が必要です。
また、西洋文化の影響もあり「13」という数字も忌み嫌われます。そのため、高層マンションやホテルでは13階という表示を避け、12階を「12A」と「12B」のように2つのフロアに分けて表記する工夫が見られます。ベトナムを訪れる際やビジネスを行う際は、こうした数字に関する文化や習慣を覚えておくと安心です。
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