結婚後の車の名義変更を忘れるとどうなる?

結婚によって姓や住所が変わった際、つい後回しにしてしまいがちなのが車の名義変更(移転登録や変更登録)です。しかし、車検証の情報をそのままにして放置することは、道路運送車両法違反にあたります。

法律では、氏名や住所に変更があった場合、15日以内に手続きを行うことが義務付けられています。この期限を過ぎてそのまま乗り続けた場合、最悪のケースとして50万円以下の罰金が科される可能性があるため注意が必要です。

さらに、罰則以外にも大きなリスクが生じます。例えば、車を売却したくても名義人が旧姓や旧住所のままだとスムーズに手続きが進みません。また、自動車税の納税通知書が古い住所のまま届かなくなったり、万が一の事故の際に保険金の請求手続きや損害賠償のやり取りで余計な手間やトラブルが発生したりする原因になります。

名義変更には、新しい住民票や印鑑登録証明書、車検証などの書類が必要です。結婚式や新生活の準備で忙しい時期ではありますが、トラブルを防ぐためにも、引っ越しや入籍を済ませたら速やかに手続きを済ませるようにしましょう。

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