安静時の理想的な脈拍数とは?

一般的に、大人が安静にしているときの正常な脈拍数は1分間に60回から100回程度とされています。朝起きてすぐや、リラックスして座っているときに測る脈拍が基準となります。

ただし、脈拍数がこの範囲から外れているからといって、必ずしも体に病気が隠れているとは限りません。例えば、日常的にスポーツをしている方は心臓のポンプ機能が高いため、1分間に50回以下という少ない脈拍数になることがよくあります。

反対に、緊張やストレス、カフェインの摂取、体調不良や発熱などによって、一時的に脈拍が100回を超えて速くなることも珍しくありません。普段から自分の「平脈」を把握しておくことが健康管理の第一歩です。ただし、強い動悸や立ちくらみ、息切れなどを伴う場合は、無理をせず医療機関にご相談ください。

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