デキ婚の離婚率は本当に高い?
「授かり婚」や「デキ婚」という言葉を耳にしたことがある人は多いでしょう。妊娠をきっかけに結婚を決めるカップルは少なくありませんが、一方で「デキ婚は離婚しやすい」というイメージも広まっています。実際のところ、その離婚率はどれくらいなのでしょうか?
約4割が離婚しているという調査結果ある結婚関連サービスが実施したアンケートによると、デキ婚カップルの離婚率はなんと約40%に上りました。つまり、10組のうち4組は離婚に至っている計算です。この数字を見ると、「やっぱりデキ婚は危険?」と思ってしまいがちですが、背景にはもう少し深い事情があります。
実は、デキ婚を選んだ理由の多くに「時間がない」「責任を果たすべき」といったプレッシャーが影響しています。お互いの将来像や価値観のすり合わせが不十分なまま結婚に至るケースが多く、それが後に夫婦間のすれ違いや不満につながることも。特に20代前半の若年層では、経済的・精神的な安定が十分でないことも要因の一つです。
もちろん、すべてのデキ婚がうまくいかないわけではありません。計画外の妊娠でも、二人の絆を深めるきっかけになり、幸せな家庭を築くカップルはたくさんいます。重要なのは、「子どもができたから仕方なく」という気持ちではなく、「一緒に育てていこう」という前向きな意志を持てるかどうか。納得のいく選択をするために、お互いの気持ちをしっかり話し合う時間を持つことが何より大切です。
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