個人情報って、どこまでが個人情報?

私たちが日々使っているスマートフォンやSNS、ネットショッピングなど、さまざまな場面で個人情報が使われています。でも、「個人情報」とは、いったいどのような情報を指すのでしょうか?

実は、名前や住所、生年月日、電話番号、職業、年収、家族構成など、個人が特定できる情報のことを言います。これには、顔写真や指紋、住民票コードといった本人を特定できるデータも含まれます。つまり、どれだけ細かい情報でも、それが誰かを特定できるものであれば、個人情報に該当するのです。

逆に言えば、たとえば「東京在住の30代男性」といった漠然とした情報だけでは、特定の個人に結びつけられないため、法律上の個人情報とはみなされません。つまり、「個人を特定できるかどうか」がポイントになります。

最近では、ちょっとした情報の組み合わせで、意外に簡単に個人が特定されてしまうこともあります。たとえば、「〇〇高校出身」「東北地方在住」「2020年に結婚」といった複数の情報が重なると、ある一人の人物に絞られるケースも。そのため、SNSに何を投稿するか、どこまで公開するかは、少し気を配りたいところです。

個人情報を守ることは、自分自身の安全やプライバシーを守ることにもつながります。少し意識を変えるだけで、もっと安心してインターネットを使えるようになりますよ。

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